8Uを配置上限として扱い、機器仕様の代わりにしない
搭載機器を上から順に並べ、正確な型式、数量、占有U数、筐体奥行き、実測重量、取付位置を記載します。ブランクパネル、パッチパネル、電源分配、棚、引き出し、将来予備を8Uに含めるかも購入者が確認してください。前面高さだけでは不足し、突出した操作部、後部筐体、ラック外付属品が使用可能な外形を決める場合があります。
総搭載重量と各機器重量、搭載姿勢の写真を提示します。接触できない機器や別支持が必要な機器を表示してください。公表寸法は参考にできますが、図面入力では実機で確認した値を区別し、未確定のU位置、奥行き、重量は購入者確認事項として残します。
実際のケーブル一式から前後クリアランスを決める
使用する前後各端子について、コネクター本体長、ストレインリリーフ、選定ケーブルに必要な曲げ半径を記録します。輸送中も接続するケーブル、外すケーブル、サービスループやパッチケーブルの収納位置を示してください。レールの後退量と蓋奥行きは、収納時と使用時のプラグ、スイッチ、前面操作部に対して確認し、筐体奥行きだけから決めません。
希望する前後レール配置は提示できますが、レール選定、支持方法、緩衝・絶縁案は、機器重量、重量配分、輸送条件を確認した後に技術部門が決定します。商品表現だけでは方式や結果を証明できません。衝撃または振動要件がある場合、購入者が適用要件と受入証拠を提示し、推定値で代用しないでください。
通気と保守アクセスを運用条件として確認する
発熱機器、吸気口、排気口、ファン方向、購入者が提供するメーカー指定の使用クリアランスを示します。前後蓋を外して運用するか、固定室内、車両内、仮設会場のどこで使うか、壁、ケーブル束、付属品が気流を塞ぐ可能性も記載してください。通気設計は実際の搭載状態で確認し、一般的なケース配置から冷却性能を約束しません。
電源スイッチ操作、ケーブル交換、単体機器の取り外し、表示確認、固定具へのアクセスなど、日常保守を図示します。ラックをケースに入れたまま整備するか、安全な電源停止・切断手順は何かも確認項目です。保守空間、着脱パネル、配線管理を図面に示し、購入者の保守担当者と照合します。
積載重心、搬送経路、「shockproof」の意味を確認する
確認済みの機器位置から積載時の重心を求め、ハンドルとキャスターの候補位置を技術確認します。扉幅、エレベーター寸法、曲がり角、段差、スロープ、荷役設備、車両開口を調査し、各移動での人数と向きを確認してください。総重量、経路制限、搬送順は購入者入力であり、8Uという表示だけで安全に携行できるとは判断できません。
製作前に図面を実機と照合し、U配置、レール位置、前後クリアランス、気流、保守アクセス、積載時の取扱いを承認します。「8U Shockproof Rack Flight Case」は関連商品の名称であり、試験済み衝撃等級の表明ではありません。材料、構造、緩衝詳細、許容荷重、認証、試験結果、納期、性能は技術確認と別途書面根拠の対象です。